当カウンセリングルームについて

ABOUT

代表プロフィール
代表プロフィール
名前
萩原 季満野(はぎわら きみの)
経歴・資格
・東京藝術大学大学院修了 
・内閣府認証 日本総合カウンセリング
  認定心理カウンセラー1級 
  認定アートセラピスト 
  認定コミュニケーション
  ・インストラクター
・国際フード製菓専門学校
  就職対策講座 非常勤講師
・二女の母
きっかけ
学生時代、進路を決める際に美大へ進むか心理学を学べる大学へ進むか迷っていました。
誰かの心に寄り添ってケアするカウンセラーには当時から興味がありました。
アメリカでは心理カウンセラーは身近な存在だったからです。
そのときは結局美大を選んだのですが、たくさんの人生経験を積んだとき「心理カウセリングの勉強がしたい」と思うようになりました。
「悩みを抱えてため込みやすい日本人には心理カウンセラーが必要だ!」そう思ったことがきっかけでカウンセラーの道に進みました。
お客様へ
心理カウンセリングというと、「どんなことをするのか」「どんな人がカウンセラーなのか」と、普段関わることがない分ハードルが高くなりがちです。
ですがその様に感じてしまうのは日本人特有のことであり、アメリカにおけるカウンセラーの存在のように、日本でももっと気軽に「かかりつけ」という感覚でお悩みの相談にきていただけたらと思います。 悩みというものは小さいものが積み重なり、やがて手に負えなくなってしまうのです。
むしろお悩みが小さいうちにお越しいただきたいのです。カウンセラーには守秘義務があります。 クライアント様がリラックスしてご利用できるよう、安心できる空間にてお話をお伺い致します。
ぜひ、お気軽に相談にいらしてください。
当カウンセリングルームの特徴
当カウンセリングルームの特徴
お悩みを解決、メンタルの改善
“キミィ・メンタル・サプリ”では、『認知行動療法』を主軸としたカウンセリングを行います。
ストレス状態に置かれたとき、ネガティブになってしまいがちな考え方のバランスを取り、ストレスと上手く付き合っていける精神状態をつくります。

日本のカウンセリングはお悩みに対して耳も心も傾けてクライアント様の話を聴きます。
クライアント様は悩みを話すことで共感してもらい、スッキリするでしょう。
しかしそれは「悩みが解決した」と言えますか?

お悩みを根本から解決し、今後また同じことで辛くならないよう、当カウンセリングルームでは『認知行動療法』でお悩みにアプローチします。
これまでの経験が悩みの原因?
認知行動療法で改善が見られなかった方には『スキーマ療法』にて改善を試みます。
スキーマとは、価値観やこだわりのことです。
この療法は、クライアント様が生まれてから現在まで育っていく中で、経験したできごとの履歴である生育歴を遡り、心の奥に閉じ込めていた感情や気持ちを解放していきます。
そして、ときに癒し、ときにスキーマを書き換えることにより、生きやすさを手に入れていただけます。
悩みは簡単に解決できるものもあれば、スキーマ療法のように丁寧に読み解くことにより解決できるものもあります。
同じ悩みを抱えていても、生育歴や心の状態により解決できるかどうかは人によって異なります。
「解決できないからメンタルが弱い」「解決できないほどの大きな悩み」などと考えず、ご相談いただければと思います。
過去の自分、相手と対話
“キミィ・メンタル・サプリ”には『空椅子の技法』という心理療法もあります。
こちらの療法はカウンセラーはナビゲーターとして寄り添い、クライアント様ご自身に気付きを得ていただきます。

目の前に椅子を置き、そこに過去の自分や想いを伝えることができなかった相手を座らせて2人でお話をしていただきます。
幼いころの自分と向き合ったり、言えなかった意見を伝えたり…気持ちをぶつけることでこれまで気づけなかったことに気づき、問題の解決につなげていきます。

少しスピリチュアル的な要素を感じ、難しく捉えられがちですが、皆様は会話が終わった後には明るい表情になっていらっしゃいます。 
過去と向き合い、今後『なりたい自分』になるためのイメージを掴みませんか?